教材コンテンツ
最初に・・・自分のビフォーアフターを記録する
この項目の多くは、「BASIC講座」でも説明しましたが、下記「※」がついているものは『BASIC」では説明していない箇所ですので、注意してご覧ください。
基本の動作、所作についての知識をまとめてあります。見るだけで終わらないようにしてください。内容を頭で理解したら実際に動き、声も出しましょう。
自分の変化を見る・・・変化を確認しましょう
服装を選ぶ際に大事なのは意図、そしてセンスですが、適切な服装を選ぶためのルールを知っておくことも大切です。服装選択に関するノウハウをまとめてあります。
講座で使う資料(ダウンロードリンク一覧)
エグゼクティブプレゼンスとは何か
こちらは「エグゼクティブプレゼンスとは何か」をあらためてご説明する資料です。
まず、プレゼンスという言葉そのものについて。
プレゼンス(presence)とは英語で、「存在・出席」などの意味があり、そこに「ある(存在)」という概念を単純に表します。
ただし「プレゼンスがある」と言うと、それは肯定的なニュアンスを持ちます。
例:
●彼女にはプレゼンスがある=彼女は何か目を惹く存在だ、華がある、など
●あの企業のプレゼンスを見習わなければ=業界での強い存在感/目立ち方を見習わなければ、など
しかし、ただ「外見の良さ」だけを表すものでもありません。
「プレゼンス」は外見が目立つ、ということだけにとどまらず、「ふさわしい振る舞いや行動に納得できる」というニュアンスも帯びた言葉なのです。
差て一方「エグゼクティブ」は、「経営者の」「幹部用の」という上級管理職や執行役の意味があり、それに加えて漠然と「上級の」「高品質な」というイメージが強い言葉です。
「強い存在感」「華」などの意味を持つ「プレゼンス」と上級管理職に関わるイメージや高品質イメージを感じさせる「エグゼクティブ」が組み合わさった「エグゼクティブプレゼンス」。
それは一般的に、経営者や重役などの企業トップ、または一般的な社会上層階級にいる「一流」の人間にふさわしいような存在感、雰囲気、行動様式・立居・振る舞いを指す言葉なのです。