エグゼクティブのためのフレグランス講座へようこそ。
この講座シリーズをご覧になると、フレグランスをつけこなす自身がつき、また自分の合うフレグランスを見つけるセンスが身につきます。
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Nothing is more memorable than a smell.
”香り以上に記憶に残るものはない”
Diane Ackerman/米・詩人
「香り」は記憶に残り人に影響を及ぼす
あなたは「香り」「匂い」「臭い」など嗅覚で感じ取るものが、人間の感覚にどれだけ影響するかをご存知でしょうか?
医学的な研究の中で、嗅覚は脳の大脳辺縁系(情動や本能を司る部分)に何も経由せずにダイレクトに届き、長期記憶として格納されやすいことがわかっています。近年では、その記憶への影響力を使い、香りによって学習効果を上げる、という研究までされています。
ふっと漂わせる香りが良い印象を残すと、その人となりまで印象深く、良い覚え方をされます。逆にどんなに素敵な人でも、体臭などの悪臭が漂えば、そちらのイメージで記憶される可能性が高いでしょう。
香りは脳にダイレクトに影響する要素です。ですから、一流になればなるほど、香りには気を使います。
「一流」の人々が集う場所は、良い香りを感じ、一方で、そこまででない人々の集まりでは体臭などの無防備な匂いが感じられる、というのは複数の証言があることです。あなたはどちらの場所に集いたいでしょうか。
香りに限ったことではありませんが、一瞬で一流とそうでないものを分かつものは存在します。 そのようなものを知って、きちんと使いこなせば自分の魅力を飛躍的に高めることができます。「香り」はその重要なひとつです。
香りの教養があなたのブランディングに役立つ
上でも言ったように、臭気や香りという情報は人間の情動や本能と結びつき、長期的に記憶される可能性が高い情報です。うまく付き合えばセルフブランディングの強い味方であり、その逆の無防備や無知は損ををもたらす可能性が高いものです。
特に上のステージを目指す人にとって、「臭い」「匂い」「香り」は本気でのマネジメントし甲斐があるものです。
ですから、「香りに関する教養」を持っておきましょう。特に、自分に付加する香り「フレグランス(製品としての香り)の選び方や購入の仕方、身につけ方は、あなたのような活躍するビジネスパーソンの香りマネジメントにとって大変重要な教養です。
これはその「フレグランスの選び方や購入の仕方、身につけ方」をお伝えする講座です。
この講座の内容を知ることで「香り」と付き合いやすくなり、洗練された印象の香水の使い方ができるようになります。 ぜひ、この講座をご覧になり「自分の香り」を自分のブランディングにお役立てください。